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新学期の準備をしよう!
3学期は今の学年の復習がとても大事になってきます。それは、新学年の内容は前学年までの内容を基にしていますので、つまづいているところがあれば、そこから苦手意識を持つことにもつながってしまいます。しっかりとした基礎を固めて、新学期に臨めるようにしましょう。
小学生
学年にもよりますが、算数ならば「掛け算・割り算のひっ算」、国語ならば「文章の読解」でつまづくことが多く見られます。特に算数は一回苦手意識を持ってしまうと、なかなか払しょくできない教科でもあります。しかし、ちょっとでも「わかった」となると、意外と「自分出来るかも」となり、算数が楽しいと言ってくれる生徒もいます。小学生のうちに出来るだけ苦手意識を持たないようにすることが重要です。
まずは「小さなできた!」を増やすことを意識しましょう。できることを一歩ずつ進めていくことが、後々の成果につながっていくのです。
中学生
やはり数学と英語の復習は欠かせません。特に数学は「関数の問題」「証明」「方程式の文章問題」で多くの生徒はつまづきます。問題のパターンを知ることが重要ですから、いろんな問題に触れることが大切です。逆に言えば、パターンを知ることができれば、問題のハードルは劇的に下がります。3学期はその練習の時期に充てたいですね。基本をおさえつつ、出来る問題を増やしていくこと。それが求められます。
まずは簡単な問題を落とさないようにするために、基礎固めをしていきましょう。そこから、関数の式を求める問題や、方程式の文章問題に取り組み、基礎から応用問題へと進めていきましょう。
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